
医院ブログ
10月の診療予定

被せ物や詰め物は劣化します
こんにちは。院長の大田です。
一雨ごとに秋の深まりゆく昨今、
いかがお過ごしでしょうか。
夏の疲れが出やすい時期ですので、
くれぐれもお身体を大切になさってください。
さて、徐々に身体に溜まっていく疲れと同じように、
歯科治療に使われた被せ物や詰め物も
徐々にダメージを受けて
劣化していくことをご存知でしょうか?
例えば食事一つとっても
噛み砕くときに傷がついてしまったり
食事で口の中が酸性になったりと
お口の中は実は過酷な環境です。
ですからどうしても年月の経過とともに
劣化してしまうものなのです。
劣化した被せ物や詰め物をそのままにしていると
せっかく治療した歯なのに、
またむし歯になってしまったり、
歯ブラシでは届かない細かな傷にプラークが溜まり
歯周病になってしまったり、
かみ合わせまで悪くなったりと
様々な悪影響を及ぼします。

被せ物や詰め物が劣化しているかどうかは
自分ではわからないので、
大切なのは歯科医院で定期的にチェックしてもらうことです。
歯科医院では劣化している被せ物や詰め物を早期に発見し
新しく作り直すことも可能です。
健康な歯を守るためには
一度治療したら終わりではなく、
その後も検診を受けて、
良い状態を維持することが大切です。
長い間歯医者さんに行っていない、という方は特に
被せ物や詰め物の劣化が起きていないか
早めに歯科医院でチェックしてもらいましょう!
古市場デンタルクリニック
〒266-0026
千葉県千葉市緑区古市場町906-29
ベイシアちば古市場店内
TEL:043-261-1540
URL:https://www.furuichiba.net/
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/pDpWSFxndXdoMgb29
実はつながっている!? お口の健康とメタボの意外な関係

こんにちは。院長の大田です。
「スポーツの秋」と言われるように、
この時期は運動を意識する方も多いのではないでしょうか。
とりわけ、健康診断などで
「メタボリックシンドローム」を指摘された方は
食事や運動など、日々の生活習慣を
改めて見直すきっかけになるかもしれません。
しかし、メタボ対策には、
意外なところにも重要なカギがあります。
◆お口の健康とメタボの意外なつながり
メタボリックシンドロームとは、
内臓脂肪が蓄積しており、
さらに、高血圧・高血糖値・脂質異常症の
いずれか2つを併発している状態。
糖尿病など、さまざまな生活習慣病の入口にあると言えます。
メタボの対策といえば、
「運動」や「食事コントロール」が定番ですが、
それだけでは不十分です。
実は、メタボの解消には
「お口の健康」が重要なカギを握っています。
一見、無関係に思えるこの2つですが、
近年の研究によって「メタボ」と「歯周病」との間に
深いつながりがあることがわかってきました。
さらに、ここで注意したいのが両者の関係性。
メタボと歯周病は、互いに影響し合う関係にあり、
片方の状態が悪化すると、
もう片方の悪化にもつながるという、
悪循環に陥ってしまうことがわかってきたのです。

◆歯周病とメタボの「負のループ」
では、メタボと歯周病は
どのようにつながっているのでしょうか。
まず、歯周病で歯ぐきに炎症が起こると、
そこで生まれた「悪玉物質」が
血管を通じて全身を巡ります。
これが血糖値の上昇や脂質の異常を引き起こし、
メタボを進行させる要因となります。
また、これとは反対に、
増えすぎた内臓脂肪からも悪玉物質が放出され、
それが血流に乗って
歯周病を悪化させることもわかっています。

こうして歯周病とメタボは互いを悪化させ合い、
患者さんを負のループへ引き込んでいきます。
◆悪循環を断つ第一歩は「お口のケア」から
この負のループを断ち切るためには、
「バランスのよい食事」と「適度な運動」に加え、
「お口のケア」にも積極的に取り組む必要があります。
メタボと歯周病は互いに影響し合う関係にあるため、
その悪循環を防ぐには、
まず歯周病をしっかり治療・予防することが大切です。
まずは進行度合いに応じた
「専門的な歯周病治療」。
さらに、
「毎日の歯みがきや歯間ケア」
といったご家庭での習慣に加え、
「歯科医院での定期的なチェックとクリーニング」
を組み合わせることが、
歯周病対策のポイントです。

「食事」と「運動」に「お口のケア」を掛け合わせ、
できることから着実に
メタボ対策に取り組んでいきましょう。
古市場デンタルクリニック
〒266-0026
千葉県千葉市緑区古市場町906-29
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歯石除去の大切さ
こんにちは。院長の大田です。
夏本番を迎え、日中は厳しい暑さが続いていますね。
この時期は熱中症だけでなく、
少しずつたまっていく夏の疲れにも注意が必要です。
どうぞ無理をせず、体調に気をつけてお過ごしください。
さて今回は、歯周病の予防と治療に欠かせない
「歯石除去」についてです。
歯の表面には毎日の食事や歯みがきの影響で
プラーク(歯垢)が付着します。
このプラークが取りきれずに残り、
だ液に含まれるカルシウムなどにより、
石灰化によって硬くなってしまった状態が、
歯石です。
歯石の表面はザラザラしているため細菌が付着しやすく、
さらに細菌が増えることで歯ぐきに炎症が起こり、
歯周病が進行しやすくなります。
歯石のくぼみや隙間は細菌のすみかとなり、
お口の健康に悪影響を及ぼしてしまいます。

毎日の歯みがきなどのセルフケアはとても大切ですが、
どんなに丁寧に行っても
磨き残しをゼロにすることは難しく、
一度付着した歯石は歯ブラシでは取り除けません。
そのため、
歯科医院での定期的なクリーニングや歯石除去による
「プロケア」が大切になります。
暑い日が続くと、
「今回は定期検診を延期しようかな」と
思うこともあるかもしれません。
しかし、お口の健康を守るためにも、
ぜひ定期的なメインテナンスを
受けていただきたいと思います。
きれいなお口で、
おいしく食事を楽しみながら
元気に夏を過ごしましょう。
古市場デンタルクリニック
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千葉県千葉市緑区古市場町906-29
ベイシアちば古市場店内
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つめもの・かぶせものが外れる! その寿命と原因は?

こんにちは。院長の大田です。
8月はエアコンが最も活躍する季節です。
毎日使っていると、
つい「まだまだ大丈夫」と思いがちですが、
実際には内部で少しずつ劣化が進み、
10年程度で寿命が来るといわれています。
これはお口の中のつめもの・かぶせものも同じで、
長く使い続けるにつれて、
見た目では気づきにくい劣化や環境の変化が
少しずつ積み重なっていきます。
◆つめもの・かぶせものは
「一生もの」じゃない?
つめもの・かぶせもの(修復物)の治療を終えると、
「これで完治したから大丈夫」
と思われがちですが、
実はこれらの修復物にも寿命があります。
はじめは歯にぴったりと合っていた修復物も、
お口の中という過酷な環境で毎日使い続けるうちに、
少しずつ劣化が進んでいくのは避けられません。

修復物の素材や噛みぐせ、
お口のケア状況にもよりますが、
ある調査では、保険診療で作られた修復物は
おおよそ7年から10年程度が
作り替えのひとつの目安、
という見解が示されています。
◆つめもの・かぶせものが外れる主な原因
つめもの・かぶせものが外れる原因として、
主に次の3つが挙げられます。
1.接着力が弱くなる
歯と修復物をつなぐ接着剤(セメント)は、
噛む力やだ液にさらされて
少しずつ劣化していきます。
これにより、歯と修復物の間に
わずかなすき間が生じることがあります。
このすき間が広がることで
固定する力が弱まり、
ふとした拍子に外れてしまうことも。

硬い、あるいは粘着性の強い食べものには
注意が必要です。
2.修復物の下の「二次むし歯」
修復物と歯のわずかなすき間から細菌が入り込み、
修復物の下でむし歯ができることがあります。
これを「二次むし歯」といいます。
このむし歯が進行すると、
修復物を支えている歯が弱くなり、
やがて外れる原因になることがあります。
3.歯ぎしり・食いしばりによる強い力
睡眠中の歯ぎしりや
無意識の食いしばりも原因の1つです。
歯や修復物に強い力が繰り返し加わることで、
修復物が外れたり欠けたりします。
◆「取れたまま放置」はNG!
早めに歯科医院へ
つめものやかぶせものが外れても、
痛みがないと通院をつい後回しにしがちです。
しかし、つめもの・かぶせものが外れると、
本来守られていた歯がむき出しの状態に。
この部分は歯質が弱く、
むし歯になりやすいため、
むし歯が進行したり、
歯が欠けてかみ合わせが崩れたりするおそれがあります。
このとき、外れた修復物は、
そのまま付け直せる場合もあるため、
捨てずに保管し、受診時にお持ちください。

また、修復物の劣化は、
ご自身では気づきにくいことも
少なくありません。
大きなトラブルを防ぐためにも
定期的に歯科を受診し、
修復物の状態を確認しておきましょう。
古市場デンタルクリニック
〒266-0026
千葉県千葉市緑区古市場町906-29
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小学校の歯科検診に行ってきました
こんにちは。院長の大田です。
学生の皆さんは、
そろそろ夏休みを迎えるころでしょうか。
長期休暇などで時間に余裕があるうちに、
歯科医院でお口の状態を
チェックしておくのがおすすめです。
健康なお口で、笑顔いっぱいの
夏休みを過ごせるといいですね。
さて、そんな学生の皆さんの健康を守るべく、
校医を務めさせていただいている、
地元の小学校へ歯科検診に行ってまいりました。
学校へ到着すると、とても嬉しいお出迎えがありました。

心のこもった温かいメッセージの看板が掲示されており、
とても身の引き締まる思いと同時に、
大変励みになりました。
学校関係者の皆さま、
素敵な心配りを本当にありがとうございます。
検診では、元気いっぱいの生徒さんたちのお口の中を、
一人ひとり丁寧に診させていただきました。
学校での歯科検診は、
むし歯の有無だけでなく、
歯並びや歯ぐきの状態など、
成長期の大切なお口の変化に気づく貴重な機会です。
もし今回の検診結果で
「要受診」の手紙をもらったお子さまや、
しばらく歯医者さんに行っていなくて心配な箇所がある方は、
ぜひ時間に余裕のある夏休み期間を利用して、
当院へお気軽にご相談ください。
これから始まる楽しい夏休み、
美味しいものをたくさん食べて、
健やかな笑顔でいっぱいの素晴らしい日々を過ごせるよう、
当院も全力でサポートしてまいります。
古市場デンタルクリニック
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8月の診療時間のお知らせ

8月休診日情報

歯ぐきが下がったら要注意!大人に多い根元むし歯

こんにちは。院長の大田です。
7月12日は「人間ドックの日」です。
もともとは船を点検・修理する「ドック」に
由来するといわれており、
数多くの検査項目で健康上のリスクがないか、
評価するものです。
私たちは普段の生活で自覚症状がないと
「健康だ」と思いがちですが、
気づかないうちに病気が
進行してしまっていることもあります。
実は、お口の中にも
同じような気づきにくい変化が
隠れていることがあります。
◆進行に気づきにくい!
大人の根元むし歯
子どもの頃にむし歯で痛い思いをして、
毎日のケアに励んでいるという方も多いでしょう。
しかし、大人のむし歯は、
子どもの頃とタイプが少し異なるため
注意が必要です。
若い世代では
歯の「頭の部分(歯冠)」にできるむし歯が
多いのに対し、
大人で増えてくるのが
「根元むし歯」です。
中高年以降になると、
加齢や歯周病によって歯ぐきが下がり、
本来は隠れているはずの
根元が露出しやすくなります。
歯の根元は、もともと歯ぐきに守られた
むし歯になりやすい部分のため、
表面に現れるとむし歯になりやすく、
しかも、自身で気づかないうちに進行していきます。

ある調査では、
70代の約65%、
80代の約70%
に根元むし歯がみられたという報告もあり、
年齢を重ねるほど身近なリスクとなっています。
さらに、根元むし歯には
ほかのむし歯にはない、
とても厄介な特徴があります。
◆自覚症状が出にくい?
根元むし歯が「厄介」な理由
根元むし歯には、
若い頃のむし歯にはない
厄介な3つの特徴があります。
1つ目は自覚症状が少なく、
発見が遅れがちなこと。
痛みやしみる感覚がほとんどなく、
鏡でも見えにくい場所にできるため、
気づいたときには深く進行していることも
少なくありません。
2つ目は進行スピードの速さです。
歯の根元にはエナメル質がなく、
やわらかい象牙質がむき出しのため、
一度むし歯になると一気に広がってしまいます。
3つ目は再発のしやすさです。
歯肉が下がって露出した歯の根元、
特にすき間は歯ブラシが届きにくく
汚れも溜まりやすいため、
治療した周囲から再びむし歯が
広がってしまうことがあります。

◆「歯が長くなった?」
と感じたら早めに歯科医院へ
無自覚のまま根元むし歯が進んでしまうと、
最後には歯が根元から
ポキッと折れてしまうことがあります。
根元が細くなった大木が、
自分の重みに耐えきれず倒れてしまう。
それと同じことが、
お口の中でも起こりかねません。
そうならないためにも、
中高年以降は根元むし歯への
警戒が欠かせません。
特に、
「最近、歯が長くなってきたかも」
と感じたら要注意です。
それは歯ぐきが下がりはじめ、
根元むし歯のリスクが高まってきた
サインの可能性があります。

歯の根元は
歯の表面よりもむし歯になりやすく、
これまでの磨き方では
守りきれないこともあります。
手遅れになる前に、
ご自身にぴったりのケア方法を
一緒に見つけていきましょう。
古市場デンタルクリニック
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